佐々木俊尚『21世紀の自由論』



 今日は西麻布のコスタリカ大使館で、ラウラ・エスキベル・モラ駐日コスタリカ共和国特命全権大使を取材。
 4年前からときどきやっている、各国の女性大使を1人ずつ取材していく「世界の女性大使たち」というシリーズの仕事だ(日本でいちばん有名な駐日女性大使であるキャロライン・ケネディ氏を取材しないまま、彼女が離日してしまうのは残念)。

 コスタリカは20世紀半ばに軍隊を全廃し、浮いた軍事予算を教育予算などに回し、平和国家として歩んできた。ゆえに「中米の奇跡」とも呼ばれる。
 世界に先駆けて政府に「女性省」を作り、女性の社会進出や人権保護にも国を挙げて取り組んできた。
 環境保全にも先駆的に取り組み、国土の4分の1以上が国立公園や自然保護区だという。
 語の本来の意味で「先進国」と呼ぶべき国なのだ。

 そのような国の駐日大使らしく、ラウラ大使のお話には随所に深い哲学が感じられた。


 行き帰りの電車で、佐々木俊尚著『21世紀の自由論――「優しいリアリズム」の時代へ』(NHK新書/842円)を読了。仕事の資料として。

 今日、明日と原稿の〆切で修羅場ってるので、感想はそのあとに書き加えます。

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前原政之 
イラスト/ジョージマ・ヒトシ

前原政之(まえはら・まさゆき)
1964年3月16日、栃木県生まれ。53歳。
1年のみの編プロ勤務(ライターとして)を経て、87年、23歳でフリーに。ライター歴30年。
東京・立川市在住。妻、娘、息子の4人家族。

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