2016年に観た映画BEST10



 2016年BEST10を、本・音楽・マンガと選んだのに、映画は選んでいなかった。映画館で観た本数が少ないので、「BEST10を選出するなどおこがましい」と思ってしまったのである。

 が、このBEST10は何よりまず自分用の記録なのだから、やはり選んでおくことにする。
 基準は「2016年中に日本で公開された映画」で、順不同。レビューを書いたものはリンクを貼る。

『この世界の片隅に』

『シン・ゴジラ』

『リップヴァンウィンクルの花嫁』

『永い言い訳』

『海よりもまだ深く』

 このへんまでがBEST5。ちなみに、『君の名は。』は現時点で未見である。

『SCOOP!』

『エクス・マキナ』

『キャロル』
――ストーリー自体は他愛ないのだが、ルーニー・マーラとケイト・ブランシェットの視線のやりとりだけで、両者の感情を十全に伝え切る演出と演技がスゴイ。あと、ルーニー・マーラの清楚な美しさが眼福。

『ブリッジ・オブ・スパイ』
――ハリウッド映画の良心を見る思いがする映画。スピルバーグの全作品中でも、上位に位置するのでは。 

『サウルの息子』
――観ていて息苦しくなるような、すさまじいリアリティで活写されたアウシュヴィッツの真実。娯楽性は微塵もない重い映画だが、傑作。

■次点
『オデッセイ』
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

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前原政之 
イラスト/ジョージマ・ヒトシ

前原政之(まえはら・まさゆき)
1964年3月16日、栃木県生まれ。53歳。
1年のみの編プロ勤務(ライターとして)を経て、87年、23歳でフリーに。ライター歴30年。
東京・立川市在住。妻、娘、息子の4人家族。

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