『松田優作 ALIVE〜 アンビバレンス』

2006年10月12日 09:16

松田優作 ALIVE ~アンビバレンス~ 公式海賊盤 DVD-BOX 初回限定版 松田優作 ALIVE ~アンビバレンス~ 公式海賊盤 DVD-BOX 初回限定版
松田優作 (2006/11/03)
ジェネオン エンタテインメント

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 DVD『松田優作 ALIVE 〜アンビバレンス〜 公式海賊版』を、サンプル盤を送ってもらって観る。

 松田優作は俳優業のかたわらロック・シンガーとしても活動し、計8枚(ライヴ含む)のアルバムを遺した。彼の貴重なライヴ映像を中心とした、3枚組DVD-BOXである(ディスク1枚のみの通常版も同時発売)。11月3日発売。 →作品紹介ページ

 ううむ、カッコイイのである。ステージで立っているだけで絵になる。歌はけっしてうまくないが、渋い味がある。

 私は松田優作の映画の中では工藤栄一監督の『ヨコハマBJブルース』がいちばん好きだが、あの映画の中でも彼は「BJ」という呼び名のロック・シンガー兼私立探偵を演じていた。
 BJはむさ苦しい出で立ちだったが、このライヴ映像の中の優作はもっとこざっぱりとした「粋」な姿で立ち現れる。

 シンガーとしての代表曲「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」も、もちろん収録。未発表曲も4曲収められており、ファン必携のDVDとなっている。
 ただ、ライヴ映像はスタッフが記録用に撮影したものだとのことで、プロのカメラマンが商品化を前提として撮ったもののような完成度は望むべくもない。その点、注意が必要だ。熱心なファンのためのコレクターズ・アイテムである。


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    松田優作BOX

    今は亡き伝説のスター、松田優作の角川映画主演作品3作品をDVD・BOX化。大企業や暴力団を相手どり、のぼりつめようとする朝倉哲也の野望を描いた『蘇える金狼』と、神を裏切るかのように次々と犯罪を重ねていく伊達邦彦の狂気を描いた『野獣死すべし』は、ともに大藪春彦

    ヨコハマBJブルース

    横浜の町でブルース・シンガー兼私立探偵を営むBJ(松田優作)は、麻薬取引の絡む暴力団のいざこざに巻き込まれていく。松田優作が原案を兼ねて主演したハードボイルド映画で、監督は『その後の仁義なき戦い』『野獣刑事』など光と影の映像美と青春を照らし合わせること