例によって「小説は除く」という縛りをかけ、今年刊行された本から選んだ(『21世紀の啓蒙』のみ、2019年12月刊)。順不同。
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立花隆『知の旅は終わらない――僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』
スティーブン・ピンカー『21世紀の啓蒙――理性、科学、ヒューマニズム、進歩』上巻/(『21世紀の啓蒙』下巻)
長谷川眞理子『モノ申す人類学』
ポール・シャピロ『クリーンミート――培養肉が世界を変える』
佐藤由美子『戦争の歌がきこえる』
村井康司『ページをめくるとジャズが聞こえる――《ジャズと文学》の評論集』
大治朋子『歪んだ正義――「普通の人」がなぜ過激化するのか』
押井守『押井守の映画50年50本』
読書猿『独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』
フランス・ドゥ・ヴァール『ママ、最後の抱擁――わたしたちに動物の情動がわかるのか』
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